薪ストーブの選び方
| ・薪ストーブのヒント | ・予算 |
| ・暖房したい面積 | ・煙と煙突 |
| ・鋳物製か鉄板の薪ストーブか | ・住宅密集地・スペースの小さい部屋の場合 |
| ・ストーブの構造やシステムで選ぶ | ・ランニングコストは? |
| ・高効率・低燃費・クリーンな排気 |
・薪の選び方、入手方法と保管 |
| ・気候 | ・メンテナンス |
| ・設置場所・スペース | ・小さな子供がいる場合など、安全性は? |
| ・炉台(フロアプロテクター)と寸法 | ・ストーブの寿命 |
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薪ストーブの選び方や使ううえでのヒントを記載しました。 色々な要因が絡んできますので、総合的に考え、薪ストーブに対する優先順位を決めて選ぶのがベストです。 例えば、千葉の千葉市に住むお子様二人の4人家族のAさんの場合、冬の間、10畳ほどのリビングに、石油ストーブと併用で月に6-8回の使用で休みの日に薪ストーブを中心に団欒、簡単な料理を楽しみたい。との要望があれば、暖める設備を持ったストーブ、暖房能力は弱くてもいい、火を楽しみたいのでガラスは大きめなど本人、家族のニーズを書き出し、それにあった薪ストーブを選べばいいのです。 |
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| 他の暖房機との併用、家の断熱性、設置する場所などの考慮も必要ですが、各メーカーの中型の主力商品は約8000kcal=約50畳分を暖房する力がありますので、普通の住宅ならば、中型で十分です(ただし、吹抜けやログハウスなどの場合は、通常の5割り増しの能力の薪ストーブの選択を推奨します) 。 | |
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多くの薪ストーブが鋳物です。 一方、鉄板はデザイン性に優れています。 本格的に料理などを作りたい場合は、キッチンタイプの薪ストーブを選ぶといいでしょう。 |
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3つの放熱方式輻射式 対流式 開放式(暖炉型) その他、輻射式と対流式を組み合わせた複合式もあります。 |
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薪ストーブの多くはみかけは古くても、その機能は常に進化しています。より高い燃焼効率による暖房能力と経済性の追及、よりクリーンな排気を求めて、さまざまなメーカーが独自の完全燃焼方式を開発・採用しています。 キャタリティックコンバスター(触媒)方式煙の完全燃焼は、二次燃焼・三次燃焼方式で実現されています。 そのひとつは、コンバスターと呼ばれる触媒を使う方式です。炉で薪を燃やした状態(一次燃焼)では、排出される煙のなかにまだCO(一酸化炭素)やタールなどが多くふくまれ、不完全燃焼の状態です。この煙を触媒を通して再度燃焼(二次燃焼)させ、完全燃焼した煙として、よりクリーンな状態で排出できるのです。 ノンキャタリティック(非触媒)方式触媒をつかう欠点は、数年ごとに触媒を交換しなくてはならないことです。 その欠点を克服するシステムとして、二次燃焼した煙を、さらに構造的に燃焼させる三次燃焼方式で、触媒を不要としたストーブもあります。クリーンバーンとかノンキャタリティックなどと呼ばれるシステムがそれです。触媒方式よりは若干暖房能力が劣りますが、着火や運転が簡単で綺麗な炎がみえるなどの特徴があります。なにより触媒の交換が不要なのが経済的といえます。 触媒式・非触媒式とも、排気を何度も燃焼させるので、排気に含まれるCOやタールなどを徹底的に低減できるばかりでなく、多次燃焼から得られる熱効率も非常に高いものです。熱効率が高いということは、すなわち燃料の節約にもつながるのです。また、タールが少ないため、メンテナンスも容易になります。 |
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ストーブをご使用になる地域の気候なども重要な要素です。多くのストーブは十分なパワーを持っていますが、使用する部屋の構造や設置する場所によっては、十分にそのパワーが活かされないケースも考えられます。薪ストーブの他に補助暖房器具も併用するかどうかによっても、ストーブの選択に影響します。 ストーブデポでは、さまざまなケースに対応できるように、各種豊富な薪ストーブを取り揃えておりますので、ぜひお問い合わせください。 |
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薪ストーブは基本的にファンなどの強制排気機能を持っていませんので、放熱は全方位となります。この特性から、部屋の中央に置くのがもっとも熱効率が高いのですが、部屋のスペースの都合もあるので、現実的には部屋のコーナーなどに設置するケースがほとんどです。 薪ストーブは石油ストーブなどと違い、「夏になったからしまっておこう」ということができないので、これは当然といえます。その場合、壁側に放射される熱があまり生かされない形となりますので、暖房能力はそのあたりも考慮する必要があります。 |
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炉台はレンガなどの不燃の自然素材又は不燃の化粧材などが適しています。リーベでは、積みレンガ、外壁用のレンガも各種販売しておりますので本物のレンガで最高の雰囲気を出しましょう。勿論、工業製品のフロアプレート/断熱プロテクター(コーナー型、スタンダード型、ウォールプロテクター型)なども豊富に揃えております。 また、重要なのは、壁との距離です。可燃性の壁の場合は915mm、レンガの壁(空気層25mm)の場合305mm、鉄板0.6mm厚(空気層25mm)の場合305mmなどのルールがありますので、詳しくはお問い合わせください。 |
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平均的に薪ストーブの予算は20万円程からです。 その他、煙突、炉台、施工費用がかかります。 ※炉台、煙突、床の補強などの施工、薪ストーブの設置位置や煙突の長さなどによってお見積もりが違ってきますので、正確なお見積もりは必要な資料を基に提出させていただきます。 |
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ほとんどの家に設置することが出来ますが、一番の問題は煙突の出し方です。新築の場合は予め、ご相談をいただければアドバイスを致します。既存の住宅の場合はお見積もり依頼をいただければ喜んで煙突の設置アドバイスを致します。 煙突は、基本的に、シングル煙突、二重煙突があります。室内はシングル、室外は二重煙突、というのが一般的なようです。二重煙突は耐久性が10年以上と言われ、煙突の汚れ、詰まりがシングルよりも相当、少ないのです。 また、煙突の設置でベストは、ストーブから上に真っ直ぐに立ち上げるのがベストです。燃焼 効率、煙突掃除も手間がかからない点などのメリットがあります。 現代の薪ストーブは燃焼システムの向上、室内及び室外での煙のトラブルは非常に少なくなっています。煙突の高さ、二重煙突、煙突の設置の仕方、生木を燃やさない、基本的な焚き方の取得をしていれば、ほとんど問題はおきませんので、ご安心ください。だからこそ、都会でも薪ストーブを楽しめるのです。 薪ストーブを燃やしている室内の空気が希薄になることにより煙の逆流することがあります。防ぐ方法は簡単です。窓などを開けて空気の入れ替えをしてください。特に、高気密住宅の場合は定期的な換気が必要になります。 煙突掃除に関しては道具さえあればご自分で可能です。屋根の上などでの作業による危険、作業の時間が取れないなどの場合はリーベでの掃除が可能です。価格は地域によりますがおおよそ15000円からとなります。詳しくは、お問い合わせください。 |
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ほとんどの住宅地で薪ストーブの設置は可能です。まずは、ご相談ください。現在、法律的には薪ストーブの設置に関する法はありません。ただし、煙突の位置などは安全性と法律上の問題もあるので、プロの私たちにご相談ください。 また、現代の薪ストーブは燃焼システムの向上で、室内及び室外での煙のトラブルは非常に少なくなってきています。二次燃焼システムの薪ストーブを選ぶ、二重煙突の使用、煙突の設置基準をクリアする、生木を燃やさない、基本的な焚き方(高気密住宅の場合はこまめな換気が必要)の取得をしていればほとんど、問題はおきませんので、ご安心ください。 また、部屋のスペースを有効に使用する場合は、対流式の薪ストーブがお勧めです。炉自体が二重壁構造となっているのでストーブ本体があまり高温にならず、ヒートシールドを設置すれば壁までの距離をかなり詰めることが可能です。 |
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基本的に、薪、薪ストーブアクセサリー以外は費用がかかりません。 ランニングコストの例(あくまでも参考としてください。焚き方によって大幅に変わります) 条件: 薪の標準的な価格 薪の標準的な消費量 1ヶ月で5400円 となります。 勿論、薪を自分で調達すれば薪のランニングコストは無くなりますね。 |
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木材の種類を大きく分けると柔らかい木材の針葉樹とハードウッド(堅木)と呼ばれる広葉樹に分かれます。 ハードウッドは、密度が高い、火持ちが良い、ヤニが少ない、といった特徴があり、薪ストーブには最適な薪です。針葉樹は油分が多いので着火するのははやいですが、排気の中に含まれるヤニがタールとなって煙突に付着しやすいので、あまりお勧め出来ません。 参考までに日本材で有名なハードウッドはナラ、ブナ、カシ、クヌギ、シラカバ、サクラ、リンゴ、アカシア、ケヤキ、ウメなどです。針葉樹は、杉、ヒノキ、赤松、唐松などです。 ※建材、合板、ベニヤ、プラスチック、ビニール、発泡スチロールは絶対に燃やさないで下さい。 ※薪の自然乾燥は最低半年。4~5月に薪を作れば理想的です。秋、冬に伐採した木材に含まれる水分が少ないので、しっかり天日干しをすれば、2~3ヶ月で使用可能です。 入手方法はさまざまですが、安くあげる方法は下記の通りです。
また、ネットで専門的に薪の販売をしている業者もあるようです。 薪の保管は、雨水を避けるために小屋での保管を推奨します。小屋といっても風通しのいいところで、屋根、柱、薪を置く棚板があればOKです。多少の雨がかかっても問題はありません。 |
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年に1回はメンテを行いましょう。
煙突掃除に関しては道具さえあればご自分で可能です。 屋根の上などでの作業による危険、作業の時間が取れないなどの場合は、弊社でも掃除サービスを承っておりますのでご相談ください。価格は地域によりますがおおよそ15000円からとなります。 |
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薪ストーブはかなりの重量があるため、転倒することはほとんどありませんが、万が一に備えて消火器を用意するのもいいでしょう。また、地震後は煙突などの点検は怠らないように。 一番心配なのは、接触によるやけどです。特にお子様がいるご家庭の場合は、ストーブの本体が熱くなりすぎない対流式のタイプを選び、ストーブフェンスなどを設置して子供さんがやけどしないように対策をすることをお勧めします。 また当然ですが、薪ストーブの近くに引火しやすい物を置くのはやめましょう。 薪ストーブの火災事故は低温炭化と煙突道火災がほとんどです。煙突道火災は煙突掃除をすることによりかなり防げます。低温炭化に関しては、炉台の後ろ、壁の貫通部分がどのようになっているか分からないので、通常の生活の中で発見するのが難しいことが多いです。解決策は最初の施工をしっかりすることです。 家の構造、薪ストーブの性質をしっかりと見極めて施工をすればこのような問題は起きません。リーベではこのような安全の点をしっかり考慮した施工を行います。 |
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燃やし方によってですが、ルールを守って使用すれば、無理をしない燃やし方ならば一生物です。
Stove Deptでは、各種メンテナンスツールも取り扱っております。ぜひご利用ください。 |
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